2007年07月11日

6月歴史・不徹寺にて 7月古典・徒然草

■網干歴史雑学塾■

不徹寺座禅堂.JPG  今日は古典に親しむ日です.JPG


不徹寺
 曇りがちの空を気にしつつ、網干歴史雑学塾の皆さんと不徹寺を訪ねました。30分の座禅を体験した後に、第二の人生に禅の修業を選ばれた竹内住職より捨女さんのお話をお聞きし、充実したひとときを過ごしました。 捨女さんは、盤珪師に魅かれて網干の地に足を踏み入れ、悟りを求めて54歳(1686年)で弟子となり剃髪。その求道心の強さ、またわずか6歳で「雪の朝…」の句を詠み、その後も歌や俳句に秀でた作品を多数残されたこと等、尊敬とともに好奇心を掻き立てられました。
 6人の子どもを授かった喜びと愛し子を亡くすという哀しみの体験に、捨女さんと私の共通点を発見し、何かしらより身近に思えて感慨ひとしおでした。     大脇 和代



古典・徒然草
 梅雨の晴れ間の、のったりとした午後『方丈記』『枕草子』とならぶ日本古典の粋を極める三大随筆の一つ『徒然草』を聴く。
 まずは序段から「つれづれなるままに、日暮らし硯にむかいて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」。
 低い音律ながらそれでもずっしりと体内に染み込む心地よさは、きっとアロマセラピー効果抜群、これが古典の良さなのだろうな。著者吉田兼好は「よしだかねよし」とよむのが正しいらしく、吉田に代表されるあの京都吉田神社の代々神官を勤め、占い師として朝廷に仕えた卜部氏であったとは…。    加藤 三郎
posted by 早春 at 14:12| Comment(0) | 網干歴史雑学塾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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